クラリスロマイシンとは?

クラリスロマイシンとは?

病原菌の増殖を防ぐクラリスロマイシン

感染症は病原菌が増殖することで症状が悪化していきます。当然放置すれば病原菌は増えていく一方ですのでその増殖を止める手段が必要となってきます。その際に使うのが抗生物質で、クラリスロマイシンもその中の一つです。この薬は感染症を治す際に大人も子供使い易い薬として薬局などでも良く使われるものとなっています。

クラリスロマイシンは抗菌作用が幅広いため呼吸器感染症や耳鼻科感染症、皮膚感染症のような一般的な感染症に広く効果を発揮します。性感染症であるクラミジアにも効果があり、ジスロマックなどと同様によく使われている治療薬です。風邪やインフルエンザなどでも処方される薬ですので使ったことのある方は多いかもしれません。

服用は成人で一日二回服用することになっています。しかし服用量などは症状によって変わったりしますのでその時の医師の指示に従いましょう。服用の仕方を間違えたり忘れてしまうのは治療を遅らせてしまうことになります。自身が早く楽になるためにも正しい治療を心がけましょう。

酸に強いクラリスロマイシン

酸に強いクラリスロマイシン

またこの薬にはドライシロップのようなタイプがあります。子供でも飲みやすいような味付けもされており、薬が嫌いなお子さんも服用しやすいものとなっています。普段薬を飲ませるのが大変なお子さんなどいらっしゃいましたらこちらの薬は便利に使っていけるものだと思います。

その時に気を付けたいのが食べ合わせによる味の変化です。この薬は元々苦味を感じる成分で作られているので味が付いていても苦味を感じるようなことがあります。特に酸っぱいものと合わせると、味でコーティングされていた薬の表面が溶けてしまい、苦味をそのまま感じるようになってしまいます。服用の際には出来るだけ薬単独の服用を心がけましょう。

クラリスロマイシンの副作用

副作用に関してですが、消化器系の異常を訴えるものが多いようです。発生率自体は成人でおよそ3%ほどですのでほとんどの場合支障なく使っていけるものだと思いますが、何か気になった違和感などある場合には小さなことでも医師に相談するようにしておきましょう。他にも皮膚関係で発疹なども副作用として報告されていますので気を付けておきましょう。

副作用と同時に気をつけていきたいのが併用禁止の薬です。薬には相性があるため一緒に使っては行けないものが存在します。クラリスロマイシンに限りませんが、持病などで普段薬を飲んでいる方は新しい薬を飲む時事前に確認をとっておきましょう。場合よっては重篤な状態を作り出すものがありますので十分に注意が必要です。

ジスロマック・ジェネリック
ジスロマック・ジェネリック